当クリニックの医師をご紹介します。
院長の山下正紀(やましたまさのり)です
山下レディースクリニックのホームページをご覧のみなさん、こんにちは。院長の山下正紀です。
おそらく多くの方々が、「赤ちゃんがほしい」という切実なる願いと、不安や悩み・苦しみ・重圧・悲しみといった様々な思いを胸に、このメッセージをご覧いただいているのではないかとお察しします。
世間にはあまり知られていませんが、最近では、6~7組に1組ものご夫婦が、「赤ちゃんができない」という悩みを抱えているといわれています。ご夫婦が赤ちゃんを希望する年齢(特に奥さまの年齢)が、昔に比べるとだいぶんと高くなっていることもあり、年々増える傾向にあるようです(以前は10組に1組といわれていました)。決して、お二人が特別なのではありません。
ここで、みなさんにぜひお伝えしたいことがあります。
「みなさんは、赤ちゃんが生まれれば、きっととても優しいお母さんやお父さんになられるはずです。なぜなら、みなさんは、“妊娠できること” “親になること”の素晴らしさを知っているのですから・・・。そして、いろいろ悩み、苦しみ、遠回りをした分だけ、命の誕生の素晴らしさも、より一層深く感じとることができるでしょう。そんなみなさんから生まれ、大切に育てられたお子さんは、命の大切さを知る優しい人間に育つに違いありません」
私は、そう信じています。そして、そのみなさんの夢をかなえるお手伝いをするのが、私の使命であり天職だと思っています。
全力でお手伝いをすることをお約束いたしますので、どうかご安心ください。
さあ、元気を出しましょう。希望を持ってください。
あなた方、お二人の夢がかない、喜びの笑顔であふれる日がくることを信じて、一緒にがんばりましょう。
1954年 | 京都府に生まれる |
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1980年 | 奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局 舞鶴市民病院産婦人科医長に着任 |
1986年 | オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む 同年 舞鶴市民病院にて近畿初のGIFT法による妊娠に成功 引き続いて体外受精にも成功し同院の生殖医療を確立した |
1990年 | 神戸中央市民病院に着任 産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる |
1997年1月 | 神戸三宮に山下レディースクリニックを開設 |
2004年1月 | 現所在地(神戸三宮 磯上通)にクリニックを移転 |
<資格・役員・所属学会>
妊活情報雑誌『赤ちゃんが欲しい』(主婦の友社)より
『最新!不妊治療ナビ』発刊
『山下レディースクリニック』の医師は、院長の山下一人です。
1997年1月の開院から四半世紀、ほぼ一人で診療を担ってきました。
現在も最前線で日々診療にあたり、2020年12月末までに妊娠されたカップルは9,755組にのぼります。
1万人近くの妊娠をサポートした経験や知見に基づく、最新の不妊治療情報をお届けする1冊。
書店やインターネット経由でも販売中(価格:1,430円税込)ですが、院内では少しお得な価格:1,100円(税込)でお求めいただけます。